海外事業

ソルテックの技術で、世界を安全にしたい。

ソルテックが持つ技術やノウハウで、そのままでは危険なところを安全にしています。この技術は日本だけでなく世界中で求められているもので、特にインフラが整備されていない国では、その必要性や緊急性ははるかに高いでしょう。
ソルテックはこれまでに積み重ねた技術を広く世界で役立てていただきたいという考えから、JICA(独立行政法人国際協力機構)が進めている発展途上国の防災工事に取り組んでいます。
日本とはまるで異なり、大きな危険がそのまま放置されている場所をソルテックが安全にすることで、世界の各地で「ありがとう」と言っていただける仕事をしたいと考えています。

スリランカの防災工事で災害の犠牲をなくしたい。

ソルテックは現在、インド洋に浮かぶ島国・スリランカにて防災工事のプロジェクトを進めています。現地では、何度もがけ崩れや地滑りなどの災害が発生しており、そのたびに死者も出ているそうです。
この危険な状態を放置するとさらに大きな犠牲が出てしまうため、「崩れてから直す」のではなく「崩れないようにする」というソルテックの考えに基づいた防災工事を行っています。
国は違っても工事はソルテック品質です。日本で培った技術を用いてご期待にプラスアルファができる仕事に取り組み、その現場からさらに私たちの役割が広がっていくよう汗を流しています。

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